Posts categorized "カメラ 写真"

January 12, 2009

SESSION #174 「単焦点レンズで遊ぶ。」

174昨年末、5年ほど使用したデジタル一眼レフを新しいものに買い換えてからというもの、困ったことに新しいカメラを持つと、ついつい新しいレンズまで欲しくなってしまうという悪い病気まで出てきてしまいました。

それで、まあ今まで持っていなかったタイプのレンズを一本買おうと決意し、買ってきたのがEF28mm F1.8の単焦点レンズ。

単焦点というのは、ズームとか広角とかいった機能がついていないシンプルなレンズのことで、大きく写したいなら被写体に近づき、小さく写したいなら被写体から離れるという、いわば原始的なもの。

もちろん原始的といえどメリットはあり、ズームレンズよりも構造がシンプルなため、描写力は美しく、レンズ自体が明るいので絞りの具合でさまざまな写真効果を作り上げることができるんです。

ためし撮りしてみたのが、これ。

この背景のボケ具合は、ズームレンズではなかなか表現できないですよね。
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単焦点レンズはレンズF値が明るいので、室内撮影でも威力を発揮するしシャッター速度を稼げたりするもんで、子どもとかをきれいにとりたいという人なんかにはお勧めです。

特に室内で遊んでいる子どもさんなんかを写すには最適なレンズかと。


最近、デジタル一眼レフを持っている人って増えましたよね。

ほんのちょっと前までは、「一眼レフカメラ」なんて持っている人なんて、よほどの写真好きくらいだったのに、今は女の人でも使っている人も多いですし。

15年くらい前に、共学の高校にもかかわらず男子部員ばかりの写真部に所属していた自分としては、時代の変化に驚くばかりです。

やっぱり、デジタルってすごいんですね。 デジタル一眼の普及機が出てからあっという間に世に浸透していったという感じで。

デジタルな一眼レフを使っている人でも、標準のズームレンズしか使ったことが無いという方々。

ぜひ一度、安いモノでも構いませんから単焦点レンズ、試してみてください!

一歩進んだカメラの面白さがわかると思いますよ。

ちなみに、わたくしが買ってきたレンズは中古品です。
それでも十分に遊べます。
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もう一枚、マクロフィルターをつけて、お菓子を接写で撮影。
AFだとちょっとピントが甘い?


December 19, 2008

SESSION #170 「カメラを買い換える」

170少し前のことになるのだけども、カメラを買ってきた。

もちろん、今までもカメラは持っていたので「買い換えた」というべきか。

いや、今まで使っていたカメラも今後はサブ機として使うので、「買い増した」というのが正解だろう。

今まで使用してきたのはCANONのEOS Kissデジタル。

今でこそ完全に時代遅れな性能だけども、当時としては破格の安さでデジタル一眼レフが買える時代が来た!と
5年前に飛びついたモノ。

それが今ではそれよりも安い値段ではるかに高性能な中級機が買えるわけだから、デジタル機器の進歩の早さは恐るべし。

新しく購入したのは、同じくCANONのEOS 40D。

最新型の50Dという機種がこの秋に登場したため、一年型落ちの40Dは一年前からすると今は信じられないような値段で売られているのが、どうしても見過ごせなく、悩みに悩んだ末、ついに購入。

とりあえず、5年間でデジタル一眼レフがあまりに進化しまくっていたのに驚きつつ、感心しつつ。

カメラに負けないよう腕も磨かなければ、と、新しいカメラを買うたびに必ず思うことを今回も思ったわけでありました。

困ったことに、進化しすぎたデジタルカメラ。

付属のパソコン連携ソフトや画像編集ソフトをパソコンにインストールしたものの、自分のパソコンがちょっと古すぎて、どれもこれも動作条件を満たしておらず、強制終了や果てはフリーズを繰り返すという、なんともしがたい状況に。

となれば、次はパソコンのほうを新しくせねば。

(写真:自慢のEF24-104/F4のLレンズを新しいカメラにつけてみた)


November 24, 2008

SESSION #169 「九州へ上陸する」

169野球のシーズンでも無く、競馬が目的でも無く。

独身時代とは違い、結婚してからは旅行というと、普通に観光が目的の旅行をすることの多くなった自分。

二泊三日で九州へ旅行に出掛ける。

もちろん、今回だって野球も競馬も無しの旅だ。

だが、この時期の九州といえば大相撲九州場所が開催中。

過去に、両国、名古屋場所、大阪場所での観戦を経験している自分にとっては、この九州場所の観戦を終えれば国内4場の相撲観戦が完了する。

というわけで、大相撲観戦を絡めた九州3日間の旅。
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行ってきた先は、
 福岡県
・門司港
・太宰府天満宮
・大相撲九州場所

 熊本県
・熊本城
・阿蘇南鉄道 立野鉄橋
・阿蘇山 中岳の火口

 大分県
・宮地 阿蘇神社
・豊後竹田 岡城址
・別府温泉
・地獄めぐり
・サンリオ ハーモニーランド

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以上の九州北部の3県。

利用した主な乗り物は、
・ANA B737-500
・新幹線0系「こだま」
・特急「ソニック」
・特急「有明」
・快速「あそ1962号」
・特急「九州横断特急」
・西鉄特急8000系

新幹線0系は来週をもって完全に引退するのが決まっているので、おそらくこれが最後の乗車となるだろう。

また、自分でも意外なことに、大分県は今回が人生で初の上陸。 そういえば、北海道は過去に何度も行っているのに、九州へは3度くらいしか行った事が無かったりする。 だが、やっぱり行ってみると九州だって観光力は北海道に決して負けてはいない。 九州南部の宮崎・鹿児島・沖縄の3県は野球と競馬場が無いために未だに行った事がないのだが、次はこのあたりにも行ってみようか。

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この写真は大分県竹田市の岡城址。
かつて滝廉太郎は若かりし頃住んだこの街のこの城跡を思い出して、名曲「荒城の月」を作曲したという。 今は紅葉の季節だったが春には桜も美しく、まさしく「春 高楼の花の宴」を実体験できる地。
一般にはあまり観光地としては知られていないが、訪れた中では特に印象に残った。
たくさんの城郭址の石垣がほぼ完全な形で遺されており、城マニアとしては必見のスポットでもある。


December 17, 2005

SESSION #102 「趣味のカメラ」

102
大学の後輩から、コンサートでの写真係を依頼されました。

かれこれ10年以上、趣味でカメラをやってきたけど、人からちゃんとした写真を頼まれたことって過去にに2~3度くらいだけでしたっけ。

趣味でやっているとはいえ、あくまで一般人以上・玄人以下のレベルの話。 ちょっとでも探せば自分よりいい写真を撮る人間なんてゴロゴロといるはず。

が、せっかくの機会.。 普段は使わずに眠っている機材を掘り起こすのにもちょうどいい機会かもと思い引き受けました。

頼まれた以上はベストを尽くすべし。 35mmフイルム一眼レフもデジタル一眼レフもすべて機材箱に入れ、レンズもとりあえず4本ほど。 とくにフィルムの一眼レフは、二年前にデジタル一眼レフを買ってからはほとんど使わなくなってしまったのでく、せっかくならばと、ここぞとばかりに引っ張り出してきました。

感想。 疲れました。

普段は自分で好き勝手に写真撮っているけど、他人から頼まれた写真というのはあくまで他の人に見てもらうのが目的。 手抜きはできないし、失敗もできない。 本当に趣味で写真をやっているという人たちはいつもこういう状況でカメラを構えているんでしょうね。 ちょっと尊敬してしまいます。 自分はあくまで写真が趣味というより、カメラが趣味なんですよ。 微妙な表現ですけど。

いやしかし、これはすごくいい勉強にもなりました。 コンサート(しかも大人数!)の写真って難しいんですよ。 ステージは暗いし、どこにシャッターチャンスがあるかわからないし。 競馬場の写真のほうが慣れているせいか楽なんだなぁ。 写真の道は奥が深い。

それと、久しぶりにつかったフィルムのカメラの感覚がとても気持ちよかったです。 デジタルもデジタルで確かに使い勝手はいいし、優れた点もアリ。 しかし、それだけのためだけにせっかく持っているフィルム一眼レフを何年も眠らせておくのは勿体無かったですね。

いろいろといい機会を与えてくれた後輩たちに感謝です。 なにより、レンズ越しに見えてくる演奏している時の笑顔や真剣な顔に感動でした。 今の自分はステージで演奏している時、あれくらい生き生きとした表情ができるのかどうか、ちょっと考えてしまいます。

あとは撮った写真がみんなに喜んでもらえれば言うこと無し。 さて、どうかなぁ・・・

(写真:愛器 Canon EOS-5とCanon Kiss Digital)


December 09, 2003

SESSION #025 「カメラの話」

知っている人は知っていると思うし、知らない人は知らないでしょうが、ボクはかれこれ10年以上前からカメラを趣味としています。 これも知っている人は知っていると思うんですが、高校時代は写真部に所属していたこともありましたので。

まあ趣味としていると言っても、なにもそこまで本格的にやっているわけではなく、素人よりはこだわって写真を撮っているという程度のものなんですが。 それでも、自分の中では「音楽」・「競馬」・「車」とならんで金のかかる道楽のひとつであるのは間違いないです。

そのカメラの話。 先日、思い切って話題のデジタル一眼レフカメラを購入してきました。 9月に発売されて話題になっているキャノンのEOS kiss Digitalというものを。 600万画素級のカメラにレンズは別売りで10万円ちょっとでした。 判る人にとってはなんとも手頃と思える価格だけども、興味の無い人にとってはおそらく高いと思える価格。 それがやっぱりカメラは道楽であるという所以なんでしょう。 楽器にしても車にしてもそうなんでしょうけど。

保守的な「芸実写真」の世界ではやはりデジタルは邪道とみなされているようなところもあるのですが、カメラは工業製品である以上は新しい技術には逆らってはいけないというのがボクの持論。 機能的な新しいデジカメはとりあえず一台あればある程度のことができるし、今までたくさん買い込んだ一眼レフ用の交換レンズがそのまま使用できる。 なにより小型で持ち運びが楽になるであろうと購入してみました。

けど、いきなり不慣れなデジカメしか持たずに出かけるの心もとないし、デジタルはなんだかやっぱり信用できないような気もするので、しばらくの間は今まで使ってきたフィルム用カメラも一緒に持って出かける予定。 せっかく小型なデジカメを買ったのにけっきょくは荷物が増えてしまうという矛盾。 実はボク自身がいちばん保守的かもしれないです。

たぶん使っていくうちにデジタルの便利さに慣れていき、次第にデジタル一眼を中心に使っていくことになるんでしょうが。 とりあえず今は、新しいカメラで基本に立ち返ってよい写真が撮れるように試行錯誤の繰り返し。

 「機械を使いたいのか、機械に使われたいのか」
 「何で撮るではなく、何を撮るかが重要」

昔の人はいいことを言ったもんだなあ。