SESSION #174 「単焦点レンズで遊ぶ。」
昨年末、5年ほど使用したデジタル一眼レフを新しいものに買い換えてからというもの、困ったことに新しいカメラを持つと、ついつい新しいレンズまで欲しくなってしまうという悪い病気まで出てきてしまいました。
それで、まあ今まで持っていなかったタイプのレンズを一本買おうと決意し、買ってきたのがEF28mm F1.8の単焦点レンズ。
単焦点というのは、ズームとか広角とかいった機能がついていないシンプルなレンズのことで、大きく写したいなら被写体に近づき、小さく写したいなら被写体から離れるという、いわば原始的なもの。
もちろん原始的といえどメリットはあり、ズームレンズよりも構造がシンプルなため、描写力は美しく、レンズ自体が明るいので絞りの具合でさまざまな写真効果を作り上げることができるんです。
ためし撮りしてみたのが、これ。
この背景のボケ具合は、ズームレンズではなかなか表現できないですよね。

単焦点レンズはレンズF値が明るいので、室内撮影でも威力を発揮するしシャッター速度を稼げたりするもんで、子どもとかをきれいにとりたいという人なんかにはお勧めです。
特に室内で遊んでいる子どもさんなんかを写すには最適なレンズかと。
最近、デジタル一眼レフを持っている人って増えましたよね。
ほんのちょっと前までは、「一眼レフカメラ」なんて持っている人なんて、よほどの写真好きくらいだったのに、今は女の人でも使っている人も多いですし。
15年くらい前に、共学の高校にもかかわらず男子部員ばかりの写真部に所属していた自分としては、時代の変化に驚くばかりです。
やっぱり、デジタルってすごいんですね。 デジタル一眼の普及機が出てからあっという間に世に浸透していったという感じで。
デジタルな一眼レフを使っている人でも、標準のズームレンズしか使ったことが無いという方々。
ぜひ一度、安いモノでも構いませんから単焦点レンズ、試してみてください!
一歩進んだカメラの面白さがわかると思いますよ。
ちなみに、わたくしが買ってきたレンズは中古品です。
それでも十分に遊べます。

もう一枚、マクロフィルターをつけて、お菓子を接写で撮影。
AFだとちょっとピントが甘い?
少し前のことになるのだけども、カメラを買ってきた。
野球のシーズンでも無く、競馬が目的でも無く。



