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July 2011 posts

July 28, 2011

SESSION #199 「香港旅行記 競馬場編」

香港の競馬といえば、毎年の12月に行われる香港国際競走など、日本でもかなり有名。

せっかく香港に行ったからには、ぜひ見ておきたい香港の競馬場。

今回の香港旅行はあくまで演奏に行くのがメインであり、しかも2泊三日の強行日程。

リハーサルなどの都合も含めて団体行動の時間がほとんどのため、個人的な観光に費やせる時間はごくわずか。

それでも、何とかしてでも競馬場へ行こうとしたのだが、香港は気候の関係で7月・8月の2ヵ月間は暑さのため競馬はお休みであることが判明。

うーむ。

たとえ開催はしていなくても、どうせならば競馬場だけでも見ておくか。 調べてみると、香港にある2つの競馬場のうち、比較的市街地にあるほうの競馬場には博物館も併設されているようで、非開催日も無料で観覧ができる事もわかった。

そうとなれば、即行動。

2泊三日の二日目の朝。 早々と宿を出て、地下鉄と路面電車を乗り継ぎ向かった先は香港島の真ん中ほどにあるハッピーバレー競馬場。 日本では国際競走が行われているもうひとつの沙田競馬場のほうが知名度が高いかもしれないが、こちらは100年の歴史を持つ香港競馬の中心地である。
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競馬場の内馬場は運動公園になっており、サッカー場やランニングコースが設けられているため、競馬開催が無くても自由に出入りはできる。 走路をぐるっと一周をしたのち、メインスタンドにある競馬博物館へ。

Img_8133

エレベーターで博物館の入り口へ向かうと、いきなり入り口で係員に呼び止められる。

英語で
「ここは競馬の博物館ですけど大丈夫ですか?」
みたいに尋ねられた。

どうやら、へんな観光客が何も知らずに食堂か何かと勘違いして入ってきたと思われたようである。

すかさず、こちららも

「香港の競馬場を見るため日本から来ました。 インディジェナスや、フェアリーキングプローンや、サイレントウイットネスなどの香港の競走馬のことはよく知ってますし、バジル・マーカス騎手やダグラス・ホワイト騎手も日本でいつも応援してますよ」

と、答える。

「失礼しました。 入場無料ですので楽しんでいってください。」とのご案内。

日本の競馬ファンも舐められずにすみました。

博物館自体はそれほど広いものではなく、展示物も少なめだけど、ここ100年で大きく発展した近代競馬の歴史は日本ともよく似ており興味深く、見れば見るほどやっぱり開催日に来たかったなぁ、との思いは高くなるばかり。
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次こそは、必ずこの競馬場で馬が走っていう時に来てやると決意した、初めての香港競馬でありました。


July 26, 2011

SESSION #198 「香港旅行記 音楽編」

7月22日より二泊三日で香港へと行ってきました。

今回の目的は旅行は旅行なんですが、自分の所属する社会人バンド「レア・サウンズ・ジャズオーケストラ」の香港演奏旅行という、何やら大変そうなイベントでの遠征でした。

何が大変かというと、演奏が目的なので、あの巨大なバリトンサックスを香港まで持っていかなければならないという難関がまず待ち受けているわけでして。

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まずは、いきなり中部国際空港でこの写真のように、知らない人が見ればどう観ても不審物なこのケースを海外まで輸送する手はずを整えなければならないのです。

それでも、バリトンサックスは一応はX線検査をしようが管楽器は管楽器な訳で、案外と簡単にこれはスルー。 しかしながら、バンドメンバーでベース担当のO氏は楽器ケース内に入れていた調弦用のドライバーや指のすべり止め用スプレーなんかは不審物・危険物として事細かに取調べを受けていました。

香港は海外といってもそれほど遠くなく、飛行機で約4時間。 日本との時差は1時間しかなく、それほど飛行機での移動は苦にならず。 苦にはならなかったのですが、香港に着くなり観光もそこそこ、いきなり現地の音楽スタジオで練習を行うというレア・サウンズならではの強行日程が待ち構えてました。

香港の市街地からは少し離れたダウンタウンのさびれたビル街。 その古いビルの13階の1室にある練習場へとバンドメンバー一行は向かうことに。 まさか、香港の大混雑した地下鉄の中を、香港の人ごみにあふれる街を、あの巨大なバリトンサックスのケースを抱えて歩くことに。 

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(この古いビル街の一角にある音楽スタジオへバリトンサックスを持って大移動)

疲れたは疲れたのですが、これも一つのいい経験として今後の活動に生かします。

で、二泊三日目の2日目がメインとなるライブへの出演の日。

香港島の中心にある金融街、セントラルシティのビルの地下にあるライブハウスが演奏の会場。

今回は地元・香港のビッグバンド、「アイランド・エクスプレス・ジャズ・オーケストラ」さんがホストとなり、その対バンという形でレア・サウンズも演奏を行うというイベントでした。
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(会場の写真 ステージは例によってかなり狭いです)

会場のキャパは200人ほど。 そこが満員になり立ち見が出るほどのお客さんが入るとはよもや想像はできなかったのですが、ホストバンドのアイランド・エクスプレスさんの集客力の強さに加え、香港に住む日本人が「日本からのバンドが来るらしいんで聴きに行こう」と我々と面識も無いのに会場に足を運んでくれたという話を聞いたときは本当にありがたく思いました。
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(超満員のお客さん 本当にありがとうございます)

会場の雰囲気にも乗せられ、演奏は楽しく。 そして、対バンのアイランド・エクスプレスさんのメンバーの方々(日本人も香港人もいる)もとても楽しい人ばかりで、自分自身としては初となる海外での演奏は、まずまず成功だったんじゃないでしょうか。

それにしても、バリトンサックスを担いでの移動は本当に大変でしたが。 両バンドのメンバーからのこれだけは本当に同情されました。 バリトンサックス奏者の宿命ですね。

(香港旅行記 次回につづく)


July 15, 2011

SESSION #197 「今年も名古屋場所へ」

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毎年7月といえば、大相撲・名古屋場所のシーズン。

例年ならば、千秋楽か14日目あたりを狙って観にいくのですが、今年はちょっとバンド関係の所用があり、本日6日目の観戦へ。

昨年の相撲賭博問題と、今年の八百長問題。

二つのスキャンダルが原因か、今年の名古屋場所は半年ぶりに開催される本場所でありながら、観客の入りはかなり少ない。

いくら平日とはいえ、名古屋場所でこんなにお客さんが少ないのは過去に記憶がないほど。

現地で観戦するぶんには、お客さんが少ないほうがゆっくり観れるので楽なのは楽なのだが・・・

まぁ、いち相撲ファンとして今後も末永く見守っていくとしましょう。

このたび、生後5ヶ月にして初の相撲観戦をした我が息子が大きくなるまでには、相撲界もしっかりと立ち直っていて欲しいものです。

(写真:結びの一番 白鵬と豪栄道の取り組み)


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