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April 2008の記事

April 30, 2008

SESSION #157 「ボブ・シェパード氏とのライブ」

153去る4月27日、自分の所属しているジャズバンド、レア・サウンズ・ジャズオーケストラのコンサートが、ボトムライン名古屋にて行われました。

毎年ゴールデンウィークの時期に海外からのゲストを呼んでのコンサートを開催しているのだが、自分がこのレア・サウンズに参加するようになったのは1999年。

今回でちょうど10回目のゴールデンウィーク・コンサートへの参加という事に。

おかげさまで、チケットの売れ行もよく前売券は完売。

当日も開演2時間前から並んでくれたお客様もおり、こんなアマチュアのコンサートにここまでしてもらえるなんてという、驚きとも感謝とも両方の気持ちで本当にいっぱいです。

ありがとうございました。

ライブのステージ上でボブ氏のキャリアを紹介した、「5分でわかるボブ・シェパード」のコーナー。

ホームページにまとめて欲しいという声もあったので、ここに記載しておきます。

チェンジ (チック・コリア&オリジン)
けっこう有名なチック・コリアのアルバム。
ボブ氏の参加アルバムではもっとも有名なもののうちの1つかと。


メモワール (秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド)
ビッグバンド好きにとっては説明不要。
ここではボブ氏は3rdアルトを吹いてます。 ちなみにリードアルトはマット・カッティンガブ。
これともう一枚、トシコから愛をこめてでもボブ氏が参加してます。
二枚セットで揃えたいところ。


Alive in America (Steely Dan)
ジャズ以外での参加作。
スティーリー・ダンは、どちらかというとスタジオでの録音が似合うようなバンドのイメージがあるけど、これは珍しいライブ盤。
ボブ氏はテナーで参加。
ピーター・アースキンとデニス・チェンバースの二人のドラムがかなりいい味を出してます。
このアルバムとちょうど前後して、ボブ氏はスティーリー・ダンのメンバーであるウォルター・ベッカーのプロデュースでTell Tale Signsというアルバムを一枚出してます。
このあたりの関係がわかってくると、かなりのボブ通と言えるかも。


SHINE (Joni Mitchell)
ボブ氏のワークスではかなり最新のもの。
女性シンガー、ジョニ・ミッチェルの2007年のアルバム。
これは、かなりの名盤!
ジョニはその昔、チャールズ・ミンガスの追悼盤を出したり、ジャコ・パストリアスやパット・メセニーらと共演したりとジャズ界にはわりかし近いミュージシャン。
その大御所・ジョニのアルバムに参加しているのだから、ボブ氏もさすがのもの。
一曲目はインストのナンバーで、ボブ氏のソプラノが泣かせます。
ジャズファンにも、それ以外の人にも自身をもってお勧め。


In the Now (Bob Sheppard)
最後にボブ氏のリーダー作を。
とてもストレートなジャズです。
普通にボブ氏のサックスを聴きたいのでしたら、やはりとにもかくにも、このリーダー作を手にしてみるのがいちばん。

と、いうわけでした。
興味を持ったかた、amazon.comにリンクしてありますので、クリックすればすぐに購入することもできます。

ボブ・シェパードを好きになった人、もっと聞いてみたい人、ご参考までに。

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