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February 22, 2008

SESSION #152 「トルコにも競馬はある!」

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一般的には馴染みは無いのだが、トルコにも競馬はある。

そもそも、サラブレッド三代始祖の一頭「バイアリーターク」は、その名の通りトルコ生まれのターク種であるからして、トルコはサラブレッド生誕の地のひとつと言ってもいい。

が、日本の競馬とはほとんど関わりがないせいか、わが国では認知度は極めて低い。

認知度は低くても、トルコ競馬の賞金は意外に高く、トプカプダービーやボスフォラスCなどヨーロッパでもトップクラスの高賞金レースもあるので、世界的にはそれなりに認知度は高いみたい。

要は、日本の競馬はレベルは別にして賞金だけは高いために、日本の競馬関係者にしてみればあんまりトルコには目が行かない、というのが真相なんでしょう。 

で、そのトルコ競馬。

イスタンブールやアンカラなど、トルコ国内に7ヶ所くらいあるらしい(これは調べたのではなく、マークカードの場外欄が7つあった)が、幸運なことにたまたま自分が滞在している日にイスタンブールの競馬場で開催があったので、これは千載一遇のチャンスと思い、無理は承知で嫁にお願いして行くことに。

まさに、新婚旅行にあるまじき行為!

しかし競馬打ちとしては背に腹は変えられない。

イスタンブールの市街地からトルコ国鉄で約30分ほど、イスタンブールのヴェリフェンディ競馬場へ。

トルコ国鉄の在来線は、いかにもダウンタウンにむかうローカル列車という感じで、暗く汚く、もちろん観光客の姿は一人もいない。

車内ではボールペンやレモンの搾り器を売る行商人や、ティッシュやタバコを売る貧しい少年なんかが徘徊をしており、観光地ではないトルコの姿を見ることができた。

競馬場自体は、思っていたよりも大きく、雰囲気なんかは日本の競馬場に似ている。

競馬新聞もちゃんと売っているし、マークカードで馬券を買うというシステムも、まあ一応は近代的だ。

いかんせん、自分が行った日は平日の重賞も何も無い日だったので、「とりあえず」行ったというだけというのがちょっともったいなかった。

が、これが自分にとっては記念すべき海外競馬の初体験。

記念すべき第一歩をトルコの地に刻んだとさ。

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