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July 31, 2002

SESSION #002 「野球の季節」

野球が好きです。
小学一年生のとき父親に連れられていったナゴヤ球場、そこで観た「中日vsヤクルト」が生涯初めてのプロ野球観戦。

それからはというと年間に何試合も、多いときは何十試合もプロ野球を見に行くようになり、夏になれば高校野球も地区大会から足を運び、大学時代は社会人野球の都市対抗戦の応援団のアルバイトをやっていたというくらい野球に関してはちょっとうるさいです。

そんな自分、実は野球の経験がまったくなく、バットをろくに振ったこともありません。
たいていこの国のどこの家庭でも父親とキャッチボールをするくらいの行為は見られるはずらしいけど、我が父親はボクが子供のころ「才能がない奴とはあぶなくてできない」とボクのことを評し相手にはせず、自分はちゃっかり日曜になると朝からユニフォームにきがえ草野球に出発・・・
と、そんな少年時代を送ったわけで実際に野球をプレーする機会にはめぐりあわなかったのでした。

ところが自分も社会人にもなった23歳の夏、なぜかとつぜん草野球をはじめることに。 きっかけは職場で草野球チームを作ろうという話になり、野球経験もないくせしてただ野球好きというだけでその企画に参加。

はじめて受けるノック、はじめてやる素振り・・・ いやはや、もともと運動があまり得意でない自分なんですが見るとやるではこんなに違うとは。

とは言え、下手の横好きとはよく言ったもの。 これがなかなか面白くて。 下手は下手なりに、まわりからあきれられながらもボールを追っかける日々。

そういえば昔読んだ「エスパー魔美」という漫画に登場する高畑クンという少年、まったく運動が出来ないくせして人数合わせのために草野球に呼ばれそこですっかり野球に夢中になり下手ながらも事あるごとに草野球をやりたがるなんて話があったなぁなんてことを思い出しながら、今日も自分はバッティングセンターで空振りの山を築き上げ周りから失笑を買ってます。

いつかは隣町出身で今はマリナーズで活躍するイチロー君、とまではいかなくても人並みに球が打てて捕れて投げれるようになるのが当面の目標。

実際にプレーしてみなきゃ分からない事も多く、うーーーん、あらためて野球は奥が深いのを実感する毎日です。

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